タンパク質について95%の人が知らない真実
こんにちは!SHUです
今回は
タンパク質について95%の人が知らない真実
というテーマでお届けします。
今回のポイントを押さえると
今までテレビやメディアで語られなかった
タンパク質についての真実を知ることができます。
そうすることであなたは真の健康を手に入れることができます。
高タンパクの食事って大変だと思うことってありませんか?
例えば高タンパクの食事は
食べるものが決まっていたり、お金がかかったり、
味に飽きたりなど
なかなか大変ですよね?
でも今回の真実を知ることで
そんな食べることが楽しくなくなるような
毎日から抜け出し
ノンストレスで毎日を送れるようになります。
逆に今回のポイントを押さえていないと、
いつまで経っても高タンパクの食事の呪縛から解き放たれずに、
毎日好きでも無いものを食べ続け、お金もかかって、
なんか不自由でストレスのかかった生活に陥ってしまう危険があります。
あなたにとってのダイエットであったり
真の健康をよりスムーズに進めてくれるような
内容になってますので、
ぜひ最後までチェックしてみてください!
それでは早速紹介していきます!
まず結論からお伝えすると、
タンパク質について95%の人が知らない真実は
そこまで必要な栄養素ではない
ということです。
なぜなら、高タンパクの食事は
発がん性を8倍も高めてしまう危険性があるからです。
タンパク質の中でも
動物性タンパク質が最も危険であることをご存知でしょうか?
例えば動物性タンパク質の代表例をあげると
お肉が出てきます。
今ではお肉こそが最高の健康食だ!
という声は少なくありません。
でもこれが実は大きな間違いなんです。
実をお肉をこんなに当たり前に食べるようになってから
100年も経っていないと言われています。
ということは近代の栄養学ということです。
それではなぜこんな食べ間違いが起こるようになったのでしょうか?
それにはドイツのフォイト栄養学が大きく関係しています。
フォイト栄養学とは、
ミュンヘン大学のフォイト博士が提唱した栄養学のことです。
当時のドイツは、医学、栄養学、生理学において
ヨーロッパの中心にありました。
その中核に位置していたのが
ミュンヘン大学だったんです。
つまりフォイト栄養学は
ヨーロッパの全体の栄養学として確立していきました。
そのヨーロッパ栄養学の中心人物であった
フォイト博士は成人1日当たりに必要なタンパク質量は48グラムと知っていながら、
2.5倍も大きくして、
「約120グラムとりなさい!」
とドイツ国民に命じたんです。
その背後には、
ヨーロッパの強大な食肉業界がいたことは
間違い無いありません。
つまり栄養学のドンは
食肉業界に操られていたわけです。
それだけの権威ある人が
今までの⒉5倍肉を食え!と言えば
食肉産業は2.5倍に跳ね上がるということです。
その後フォイト栄養学は世界中に広がり
瞬く間に世界中では
お肉が最高の栄養の源だと言う考えが広まったわけです。
ここで大事なポイントは
世界で常識と言われていることを
一旦疑ってみることです。
世の中でいいと言われていることには
大きな力が働いていたり、
得をしている人がいるということを忘れてはいけません。
タンパク質は約50グラムとれば十分過ぎるくらいです。
健康を考えればこれくらいでいいんです。
ですが、健康よりも筋肉だ!
と思っている人はできるだけ多く摂取することをお勧めします。
まとめ
ということで今回紹介させていただいた
タンパク質について95%の人が知らない真実は
そこまで必要な栄養素ではない
です。
今回の内容をまとめると
成人1日あたりのタンパク質の必要摂取量は
約50グラムであり、120グラムとりなさい!というのは
ヨーロッパの食肉産業が作り出したことだということでした。
なので今回のことを
頭にいれてこれからの行動を変えていくと
お肉は必ずしも必要なものでは無いと言うことが分かりますし、
世の中の常識に縛られて、苦しい食事をすることもなくなります。
ささみばかり食べる必要もなくなると言うことです(笑)
お肉は好きな時に食べればいいんです。
毎日筋肉のためと言って無理してとってしまうことが
かえって健康に影響を及ぼしてしまうので、
ストレスなく食べたい時に食べるようにしましょう!
皆さんもどんどん知識を手にして
真の健康の日々を送っていきましょう!
今回は以上です。ぜひ参考にしてみてください。
ありがとうございました!
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